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引越のご挨拶

 引越のご挨拶について。
 マンションならば両隣はもちろん。上の部屋、下の部屋もぜひしておきましょう。
 不動産屋さん、大家さん。管理室なども考えられますね。

 

■家族の中で誰が行くか 

 基本的には夫婦で行くのがいいのではと思います。そうでなければ、いちばんご近所と接する機会が多くなりそうな、一般的には奥様となりますでしょうか。
 子供を連れて行くかどうかは、近年では賛否両論あるようです。
 挨拶の中で、伝える必要があると思うなら伝え、子供には、今後ご近所さんと出会った際に挨拶をしっかりさせるようにすれば良いのではないでしょうか。

 時間帯は、引っ越してきてすぐ、できれば引越作業を始める前がいいと思います
 朝早かったり、夜も遅い時間だったら逆にご迷惑になりますので場合によりけりですが、なるべく早めに行ってきましょう。
 大家さんへは、すぐ近くに住んでいればの話です。
 管理室は、引越の手続きで行くことになるようなら、挨拶がてら渡しておくと印象も良いでしょう。
 不動産屋へは、手数料とか紹介料を払っているわけですから、必要ないといえばないかもしれません。私は持って行った事はありませんが、特別にお世話になった場合など、ケースによると思います。

 

■何を持ってゆくのか

 基本はお菓子。前住んでいた土地の名産品のようなお菓子か、有名どころのお菓子詰め合わせなど。物だったらタオルやお茶などでしょうか。 ですが、お茶は結婚式やお葬式でよくもらいますよね、洗剤やタオルは新聞屋さん。そういう感じがあまりしないものということで結局、私はお菓子が一番渡したいなあと思いますし、もらっても嬉しいです。 

 以前住んでいた部屋で、隣に引越してきた人が「事務所に使うので人の出入りがあると思います」と、ケーキの折り詰めをくれたときは嬉しかったです!
 また、いかにもやっつけ仕事のようなお菓子ではなく、百貨店のお菓子売り場などでちゃんと選んで、入っている数が少なくても、ある程度質の良いものを渡したほうが印象がいいと思います。
 コンビニで買える様なノーブランドのゼリーの折り詰めなんて、買わないでくださいね。

 

■行っても、居ない人、出てこない人 

 マンションやアパートだと、居ても出てこない人もよくいます。そのときは、何日か時間を見計らって試してみたら、それ以上は無理に何度もピンポンすることも無いと思います。
 買ったお菓子はもったいないですが日が経ちすぎてしまったらしょうがない。後日顔をあわせたときに、挨拶くらいはできるといいですけどね。
 こんなときは、ポストに入れて済ませるのも手です。そういう人に限って、挨拶されなかった、なんてあとから言ってくるかもしれませんし。
 この場合は直接会うわけではないので食べ物以外で、無難なものを。
 のしに自分の苗字と 「上階に越してきました。ご不在でしたのでご挨拶に代えさせていただきます」 など一言挨拶を書いた、タオルやふきん、ハンドタオルのようなものにするといいと思います。

 

■社宅のとき 

 その棟の全員に配るのが基本と言われています。
 沢山買わなければなりません。基本は台所の消耗品だと思います。ふきんやキッチンラップなどにのしをつけたもの、などになりますでしょうか。
 集会や当番、共同作業などで皆さんと顔をあわせることが多いですから、印象を良くするために皆さんに挨拶しておきたいですよね。特にお子さんがいる家などはお隣や上階、下の階の方にプラスアルファのものを添えるのも良いでしょう。
 さらに気を回して、地位の高い上司のお宅にはもっといいものを渡した方が良いのでしょうか? 一概には言えません。
 できれば社員としてのつてを頼り、元から居る住人の方に教えてもらって、慣例にしたがうことができれば一番いいと思います。

 

■引越のはがき

 引越前に郵便局に郵便物の転送願いを出しておくのは基本です。
 知人や大事な人への引越はがきは、1週間~1ヶ月以内を目安に、荷ほどきの合間を利用して、書いて出しましょう。既製の引越はがきであっても、一言付け加えて送りたいものですね。
 郵便の転送は一年限りです。
 引越後、旧居から転送されてきた郵便物を受け取ったなら「この送り元に転居通知を済ませているかどうか」をそのつど確認し、対応してゆきましょう。